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2012年2月12日 (日)

自動潅水&液肥

ようやく、2棟目の潅水接続も終わったので、
液肥を注入する事に。

問題はどれぐらいの量入れるかです。

パッション栽培カレンダーでは一反の畑に元肥として
60kgの奄美果樹配合を入れることになっています。

これが奄美果樹配合です。
Dsc060250001 Dsc060240001

袋の裏にかかれている、「8-8-5」は窒素ーリン酸-カリ
の三大要素が「8%-8%-5%」含まれているという事です。

この果樹配合にはこれ以外に有機成分も入っていて
単純に数字だけで肥料の特性を表せてはいないのですが
まずは話を簡単にするためにこの数字で液肥の量を考えます。

※一般に、窒素で葉や茎が成長、リン酸は花や実の成長に、
 カリは根の成長に寄与するといわれています。
 水で溶け出す固形肥料と最初から水に溶けている液肥では
 効き方が違うのでそれも考慮に入れる必要が有ります。

今回用意してある液肥は4種類。

まずは、バランスの取れた8号、配合は「8-8-8」です。
Dsc063790001

次に、窒素がやや多い2号。配合は「10-5-8」です。
Dsc063770001_2

最後に、窒素がかなり大目の1号と硝酸カルシウム液肥。
1号は窒素分がかなり多い「15-6-6」です。
硝酸カルシウム液肥は「7-0-3」と3大要素は少なめですが
他に苦土3.5/カルシウム9.5/マンガン0.1/ホウ素0.12
とその他の成分がてんこもりです。
Dsc063780001

すべてを液肥だけで育てるのも不安なので、
1号ハウスの左側(約1/4反)はまったく肥料なし、
右側は通常よりも少なめに奄美果樹配合を投入。
2号ハウスには規定量の奄美果樹配合を入れて有ります。

2号ハウスにもカンフル剤として液肥は入れますが
課題は1号ハウスの液肥の量です。

まずは8号液肥を(8-8-8)を奄美果樹配合(8-8-5)と
同等と考えこれを少しづつ入れてみることに。
Dsc063750001

液肥混入機の混合比を0.5%(200倍)に設定し5分潅水したところ
潅水前と後で液肥が1kg弱減っています。
そこで、追肥をするまでの間約3ヶ月間週2回のペースで
5分づつ液肥を入れて見る事にします。(約20kg投入)
(状況によっては他の液肥を入れる事も考えます。)

はたして、これでうまく育つでしょうか....。

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コメント

ここで、タグチメソッドを活用!( ̄ー+ ̄)

タグチメソッドですか、懐かしいですね。
(もうほとんど記憶から消え去っています。)
簡単に実験できるなら、
 液肥の種類/液肥の量/固形肥料の量
を変えて実験してみたいですが、
もう今回は手遅れです。
それに、液肥の量はハウス毎にしか変えられないので
自由な組み合わせは出来ません。
また、収穫まで9ヶ月以上かかる中で
何を測定するのかも課題です。
来年以降少し余裕が出来たら考えて見ます。

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